2020年はコロナで始まり、3月なんかは緊急事態宣言が発令されて皆さん外出自粛をされていたかと思います。
我が家も例に漏れず家に引きこもっていました。この時はもう少しで1歳になる子供がいるのですが、散歩も躊躇してしまう雰囲気でした。普段行く公園は行き場を失った人々で溢れており屋外だけど過密状態に。。。
ん〜、どこも行けない。。。
家にいて家族みんなでストレスマックスの状態。
5月のGWになってもそんな状態で、なにかやることないかなーと考えたときに「そうだ!暇だから住宅展示場に行こう!」と思い立ち展示場に行くことにしました。
事前情報はYouTube
展示場とはいってもたくさんのハウスメーカーがあるわけで、その中から自分の希望にあったがハウスメーカーを選ぶ必要があります。
家に関する知識はこの時点ではほとんど無かったのですが、最近YoutubeでDIY系の動画や高気密高断熱を押す設計士の人の動画に興味があって見ていました。どこかでオススメされていたのか、なんとなく一条工務店良さそうだ、とこの段階ではなんとなく思っていました。
また高気密高断熱のエコハウスが世界的な流れで、日本の住宅は遅れている?!なんて動画もあり、日本人の我慢することが美徳みたいな家は時代遅れになっているなんてことも学びました。
一条工務店
上で書いたYouTubeの事前情報もあり、まずは一条工務店の展示場見学を予約してみた。
この時期なので完全予約制で窓を開けながら風の流れる室内で説明を受けました。
事前に調べていたこともあり、快適性なら一条工務店で決まりかなー、とほぼ確定の状態。
営業さんがとても感じの良い方で、事前に調べて気になったあれやこれやを質問しても的確に答えてくれる。
一通り説明を受けて次の打ち合わせの予定を決めてこの日は終わりに。
一条工務店は自社の住宅に関する情報の詰まったタブレットを貸してくれるので、家でも色々勉強ができる。(言い方を変えると洗脳教育かな?笑)
ヘーベルハウス
もう1社気になっていたのがヘーベルハウス。頑丈な家のイメージがあり、値段は高めだけど安心感があると思っていたので一応話だけ聞いてみることに。
ここも5月なので窓開けて風を通しながらの展示場見学となった。
3,4月はコロナの影響で展示場は休止、受注も止めていたとか。コロナの感染も防がなければならいが、住宅メーカーが住宅を受注できないのは致命的で企業への損失は計り知れない。色々大変ですね。
最初の展示場説明はやはり頑丈さとロングライフについてが中心であった。一条工務店の見学のあとだったので断熱気密について質問してみると、やはり数値的な性能では劣るとのこと。やっぱり一条かなーと内心思っていた。
ただ個人的な好みではあるがヘーベルの外壁の雰囲気が好きなのと、鉄骨の頑丈さのイメージがあったので引き続き打ち合わせをすることにした。
[おわり]
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