建築中のお風呂周りを紹介します。
我が家は2階リビングで水回り動線を集約したかったため、お風呂も2階に設置しています。
ヘーベルハウスの場合、2階に風呂を設置すると追加で1万円ほどかかりました。10万とか100万だと悩みますが、1万円くらいなら許容範囲ですね。
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浴槽分床が低くなっています。湯船分低いようです。
奥に見える銀色のダクトがお風呂の換気扇と接続されます。
![](https://ihihihaus.com/wp-content/uploads/2021/02/210215-furo-3-1024x768.jpeg)
この分、1階の天井と2階の下げ底部分が接近しますが、1階の天井が低くなることはありません。
ユニットバスなので、こんな感じで家の中にさらに箱を作っていく感じです。
![](https://ihihihaus.com/wp-content/uploads/2021/02/210215-furo-5-683x1024.jpeg)
これがユニットバスの正体です。これだけ見るとチープ感満載ですが、中は高級?そうな質感になっています。見えないところだから問題なしですかね?!
![](https://ihihihaus.com/wp-content/uploads/2021/02/210215-furo-4-1024x683.jpeg)
断熱浴槽らしいです。
![](https://ihihihaus.com/wp-content/uploads/2021/02/210212-unit-bus-1-1024x768.jpeg)
浴室は窓無しにしました。
窓有りだったら浴室の壁パネルと外壁(ヘーベル板)の間に窓が設置されます。
別記事でも書いていますが、ヘーベルハウスの窓は断熱が弱いので浴室窓無しは英断だったと思います。窓あったら冬のお風呂は辛かったかもしれないです。
以上。お風呂建築中の様子でした。