一条工務店の平屋

ハウスメーカー選びの中で、一条工務店の営業さんに平屋も考えている、と話をしたところ建築中の平屋の見学に連れて行ってもらいました。

思っていた平屋と違う(良い意味で)

まず初めに外観がかっこ良い。個人の好みの話ではありますが、一条の建売の二階建ての外観があまり好きでは無く、「これはないかなー」と思っていたところ、今回見学した一条の平屋は「あり」でした。

色が暗め(グレーか紺系)だったたので、白っぽいタイル外壁のよくある一条の外観と比べて自分好みな感じでした。

天井と屋根が高い

中に入ってみると勾配屋根を利用して天井を高くした作りになっていました。今まで思っていた平屋は二階建ての二階部分をそのまま取り去ったイメージを持っていましたが、なるほどこんな平屋もあるのかと新しい発見でした。

この辺はハウスメーカーで差があるわけではなく、設計力と提案力のある担当者にあたるかが重要になってきます。メーカーの方針や設計思想も間取りに影響するかも?

平屋を選ばなかった理由

平屋いいなー、と思っていたのですが結局選びませんでした。選ばなかった理由としては、広い土地が必要になることが一番の理由ですね。

理想の家を建てようとすると、100坪くらいの形の良い土地が必要になります。(我が家の場合)

もともと希望していた地域で100坪を超える土地はあるにはあるのですが、道が狭かったり、駅から遠い、買い物に不便、車が停めにくい、土地代が高いなどなど、すべての要求に合致する土地は見つかりませんでした。

立地条件が合えば一条工務店で平屋で建てていた思います。平屋なら一条、二階ならヘーベルとなんとなく考えていて、結局ヘーベルで建てることになりました。

定年後に住み替えるならやはり平屋に、住んでみたいですね。

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